今回は『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の映画舞台挨拶や試写会情報は?についてお話させていただきます。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は2018年12月の公開を予定されていましたが、2019年中に公開が延期されました。制作に予定より時間を要しているようですね。延期された分、公開が待ちきれませんね。
ではさっそく、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の映画舞台挨拶や試写会情報は?について見ていきましょう。
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『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』映画の舞台挨拶に試写会情報は?
アマゾンプライムで初めてご覧になった皆さまスクリーンで観てみませんか。
テアトル新宿の立ち見席は30~40。
なかなか味わえない体験はむしろ良い思い出になるかもしれません。
本日18:10よりイベント開始。
窓口で販売中。
片渕監督登壇します。#テアトル新宿#この世界の片隅に pic.twitter.com/LrQ3kNE6gs— すず@この世界の片隅にさらにいくつもの片隅に今年公開。 (@new83855080) March 29, 2019
現在のところ、舞台挨拶、試写会の情報についてはまだ詳細は出てきません。
現在わかっているのは、イベントが2つ予定されていることです。
3月29日にテアトル新宿にて公開日発表イベントが開催される予定です。ここでは渕須直監督と真木太郎プロデューサーも登壇し、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の進捗状況や公開日など、大切なお知らせを発表する予定とのことです。
3月31日には広島・呉にて制作状況ご報告イベントの開催が決定しているようです。イベントには片渕須直監督も登壇し、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の進捗状況をご報告する予定です。
お時間のある方はぜひ、劇場に足を運んでみるのも良さそうですね。
舞台挨拶、試写会情報については情報が解禁され次第お伝えしたいと思います。もう少しお待ちください。
前売り券情報も以下で情報更新します!
>>この世界の(さらにいくつもの)片隅にの映画前売り券特典やグッズは?
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の予告動画と作品情報
出典 : この世界の(さらにいくつもの)片隅に公式
監督 : 片渕須直
原作 : こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊)
脚本 : 片渕須直
音楽 : コトリンゴ
映画公開日 : 2019年12月20日決定!
前作、『この世界の片隅に』に引き続き今作品も片渕須直監督がメガホンを取りました。代表作には「アリーテ姫」や「マイマイ新子と千年の魔法」などがあり、日本のアニメーションを牽引してきた人物です。前作の『この世界の片隅に』では日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞も受賞されています。
戦争真っ只中のすずが懸命に生き抜く姿が日本中に感動の渦を巻き起こした『この世界の片隅に』。そのエピソードに新たなストーリーが加わることとなる今作品にも期待が高まります。大人のすずにも前作とは違った印象を受けることでしょうを
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のネタバレあらすじ
https://twitter.com/new83855080/status/1110132073505787904?s=21
出典 : Twitter
昭和19年、日本は戦争の渦中にありました。すずは広島県呉に嫁ぐことになりました。夫の周作とその家族との新たな生活が始まりました。
穏やかな生活とは行かず、戦争は日に日に悪化していきます。その影響はすずたちの生活にも及び、困難を余儀なくされてしまいます。そんな暮らしの中でもすずは、工夫を凝らしていくのでした
ある日のこと、すずは遊郭へ迷い込んでしまいました。そこでリンという女性と出会います。広島県へきて初めて同世代の女性と知り合ったすずは、リンとの境遇の違いはありながらも次第に仲良くなっていきました。
ところがあるとき、友人リンと夫の周作に繋がりがあることを知っていまうのです。すずは戸惑いを隠せません。
そして昭和20年3月、広島県呉にある軍港は、大規模な空襲に見舞われてしまいます。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまうのです。
そして翌年、昭和20年の夏がやってきました。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のキャスト情報」
https://twitter.com/mihonanohana/status/1111393691137003520?s=21
北條すず(のん)
北條周作に嫁入りした18歳の女性です。趣味は絵を描くこと。素直な反面芯の強さを持っています。一見地味なすずですかも、女性としての魅力や色っぽさも持ち合わせています。
北條周作(細谷佳正)
すずの夫で、海軍軍法会議所の録事(書記官)を勤めています。幼い頃に1度すずと会っていました。
黒村径子(尾美美詞)
周作の姉で、結婚して家を出ていましたが、夫が病死してしまいます。跡取りである息子を夫の家に残し、娘の晴美と一緒に北條家に出戻ってきました。
黒村晴美(稲葉菜月)
径子の娘で周作の姪で。5歳の女の子。兄に軍艦の名前を教えてもらっており、幼いながら軍艦の知識が豊富です。母とともに北條家に同居し、すずにとても懐いています。
白木リン(岩井七世)
すずが出会う同世代の女性。遊郭に迷いこんだすずを助けたことをきっかけに仲良くなります。周作と関係がある女性です。
この世界の(さらにいくつもの)片隅にの映画舞台挨拶や試写会情報まとめ!
さて今回は、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の映画舞台挨拶や試写会情報は?についてお話させていただきました。
まだ多くの情報が出ていませんが、これから徐々に発表されるようです。情報が開示されるのを待ちましょう。
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の映画舞台挨拶や試写会情報は?を参考にして、前作も一度ご覧になってはいかがでしょうか?
では本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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