カメラを止めるな盗作疑惑検証と原案と比較も!時系列で詳細を追う

今回はカメラを止めるな盗作疑惑検証と原案と比較も!時系列で詳細を追うと事で、制作費300万円ながら興行収入30億円を突破し、2018年の映画界に一大旋風を巻き起こした「カメラを止めるな」。しかしその一方、昨年夏ごろからなんと「盗作疑惑??」なるものが浮上していたという事のようですね。もしそれが本当だとしたら大変な事だったのですが…。一体元ネタは何なのか?疑惑の真相を徹底調査してみました!

では早速カメラを止めるな盗作疑惑検証と原案と比較も!時系列で詳細を追う。ついてお話していきます。

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カメラを止めるな盗作疑惑検証!〜まず疑惑の中身とは?

出典:eiga.com

その疑惑とは何か?それは昨年8月21日発売の「FLASH」によって報道された盗作疑惑。告発したのは劇団「PEACE」の主宰で演出家・和田亮一氏。彼によると「カメラを止めるな」は、彼ら劇団が2011年に公演した「GHOST IN THE BOX」の内容にそっくりだとのこと。

ここではまずネット情報をもとに、事件を時系列に整理、検証してみました。

  • 2011年:劇団「PEACE」が「GHOST IN THE BOX」を上演。

 

  • 2013年:好評につき「GHOST IN THE BOX」が再演。(この時上田監督が観劇に来て感激。劇団関係者とも仲良くなる。)

 

  • 2014年:劇団「PEACE」解散。

 

  • 2015年:上田監督が「GHOST」の映画化を企画し、それを脚本したA氏に執筆を依頼。出演していた役者Bさんとも相談。

 

  • ただし和田氏とは連絡つかなかったとのこと。その頃和田氏は金銭問題、あるいは精神的なダメージにより雲隠れしていたという情報あり。

 

  • 結局A氏は脚本執筆を断りこの企画は頓挫。しかし、Bさんに相談したことで、上田監督は劇団側から映画化の許諾は得たと理解。

 

  • 2016年:上田監督は、基本的な構想以外は登場人物、展開も変更して自ら脚本を執筆。それが「ENBUゼミナール」の「シネマプロジェクト」で制作されることが決定。

 

  • 2017年11月:新宿K’s cinemaで先行公開。(公開当初には、A氏、B氏の名前がクレジットされていたとのこと。)

 

  • 2018年6月:新宿K’s cinema、池袋シネマ・ロサで劇場公開。口コミで評判に。(和田氏もこれを鑑賞。ツイッターで「あの作品に命を与えてくれて嬉しかった。最高。」と感想。)

 

  • 7月:映画配給会社アスミック・エースにより全国公開。(この時から ”原案 劇団 PEACE 「GHOST IN THE BOX」“のクレジットが表示される。)

 

  • 8月:「FLASH」にて、和田氏が「GHOST IN THE BOX」は「原案」ではなく「原作」だと主張。著作権の侵害であると訴え疑惑の騒動に発展。

 

  • ただしFLASHでは、「劇団の後輩に言われて、初めて自分の舞台をもとに作られたことを知った」と述べていて、先のツイッターとは矛盾。

 

さて、ここまで時系列に検証してきましたが、和田氏として「GHOST」は「原案」ではなく「原作」だと主張しているようですね。映画や演劇における「原作」と「原案」の違いというのは、例えば映画「ハリーポッター」は小説をほぼそのまま映画にしたので、小説は「原作」。

でも「ファンタスティック・ビースト」は小説「幻の動物とその生息地」を参考にしただけなので、その小説は「原案」になります。

つまりどこまで元ネタを利用するかで「原作」、「原案」は決まり、本来事前に当事者間で相談しておくべきもの。ただその時、主宰の和田氏は雲隠れ中だったことと、おそらく当時は誰もこれほど話題になるとは思っていなくて、「ま、いっか」というノリではなかったかと推測します。

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カメラを止めるな盗作疑惑検証!〜原案と比較してみた!

出典:eiga.com

では実際、「GHOST IN THE BOX」は原作でしょうか、原案でしょうか?両者のあらすじを比較みてみました(ただ「GHOST」はネット情報を再構成して比較していることをご了解下さい)。

「GHOST IN THE BOX」のあらすじ

舞台は、昔日本軍が人体実験をしていたという噂のある建物の2階。そこに映画スタッフ、研究者、廃墟オタク、小説家などが集まり、そこで次々と殺人事件が発生します。しかも普通の人間にはできない手口での殺人に一同は恐怖します。やがて犯人が登場しますが、それは最初に殺されたはずの男でした。そしてまた1人殺そうとしたところで舞台が真っ暗に。

再開された舞台はその建物の3階。実は2階での殺人劇は映画の撮影で、撮影をスムーズに進行させるために3階にいるスタッフ、出演者があたふたする様をコメディータッチで描いていきます。

「カメラを止めるな」のあらすじ

舞台は、昔日本軍が人体実験をしていたという噂のある建物。そこに映画スタッフが集まり、ゾンビ番組の撮影中。そこに本物のゾンビが登場し、次々とスタッフを襲います。逃げまどうヒロインは自らを守るため、ゾンビ化した彼氏や監督を惨殺。ワンカットで37分間の惨劇の番組が終わり、画面は真っ白に。

その後話は1ヶ月前に戻り、ワンカットでのゾンビ番組の打合せ。出演者の顔合わせやリハーサルが行われ、そして当日本番。撮影をスムーズに進行させるためにスタッフ、出演者があたふたする様をコメディータッチで描いていきます。

検証してみた結果は。。

うーん、この検証は微妙ですね・・・。前半の惨劇と後半のコメディという設定は間違いなく一緒。「GHOST」には「カメラを止めるな」というセリフもあるとか。違いはかたや殺人鬼、かたやゾンビ。うーん、微妙としか言えません^^;

ただ「カメ止め」では、最後の人間ピラミッドを作るシーンで、俳優たちの成長や監督と娘の親娘愛が描かれていることも評価されています。検証するには「GHOST」でも同じようなシーンがあったのかどうか。皆さんはいかが感じましたでしょうか?

カメラを止めるな盗作疑惑検証!〜ついに問題が終結に・・!

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そして実は調べて行ってみると、2月の27日にこの「盗作疑惑」なんと解決したようですね!!

「この度、映画『カメラを止めるな!』のクレジットについて、和田亮一氏、舞台『GHOST IN THE BOX!』関係者、上田慎一郎監督および弊社は、下記内容にて合意いたしました」と説明

引用:ヤフーニュース

 

いや良かったですね…。今後作品のクレジット部分には、和田亮一さんと上田慎一郎さんが「共同原作」として載るとの事で落ち着いたそうですね。長かった盗作疑惑も終焉を迎えたようでホッと一息ですね。

カメラを止めるな盗作疑惑検証と原案と比較も!時系列で詳細を追う!のまとめ

では今回はカメラを止めるな盗作疑惑検証と原案と比較も!時系列で詳細を追う。という事で疑惑の詳細を時系列で追っていきました。かなり注目を集めた作品だったからこそ今回注目されてしまったというのもあると思いますが、何とか落ち着くところに落ち着いたようで良かったですね。

ただ、視聴者側としては「盗作」かそうでないとかではなく純粋にこの「カメラを止めるな」を楽しめたらいいかな..という想いもありますが。

では本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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