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天空の城ラピュタのモデルは日本にもあった?和歌山県友ヶ島の見所を徹底解説

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天空の城ラピュタのモデルとなった場所をご存じでしょうか?公式サイトでは、イギリスのウェールズ地方と発表しています。

しかしラピュタの世界観は、イギリス以外にもイタリアや日本にも通じるところがあり、ファンの間ではさまざまな噂が飛び交っています。

そこで今回はモデル地の候補の一つ「和歌山県・友ヶ島」について紹介します。友ヶ島へのアクセス方法や島を回る注意点、ラピュタの世界観に近いと言われている砲台跡について解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

読み終えたあとは、きっとラピュタをより深く理解できることでしょう。

※映画作品や小説のネタバレを含みます。

目次

ラピュタのモデルとなった和歌山県友ヶ島

出典:https://manuke.jp/tomogashima/

和歌山県・友ヶ島の基本情報、アクセス等を紹介します。

1.基本情報

友ヶ島は和歌山県和歌山市にあり、東は紀伊半島、西は淡路島に挟まれています。「友ヶ島」は島の名前ではなく、地ノ島・虎島・神島・沖ノ島の総称です。

戦前までは軍用地として利用され、一般人の立ち入りは禁止されていました。現在は無人島となっていますが、観光地として人気の高い島です。

2.友ヶ島へのアクセス

友ヶ島へ行くには、船を使う必要があります。和歌山駅から加太港へ向かう方法と、加太港から友ヶ島へ向かう方法を紹介します。

1.和歌山市駅〜加太港(かだこう)

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