ナラタージュの柚子の手紙に書かれていた真相はこちら!!

今回はナラタージュの柚子の手紙に書かれていた真相はこちら!!という事で、柚子ちゃんの手紙の詳細を紹介していきたいと思います。

どんな内容が書かれているのか気になっていた人は必見です。

では、ナラタージュの柚子の手紙に書かれていた真相を見ていきましょう!

 

ナラタージュの柚子の手紙とは?

出典:http://www.narratage.com/about/cast.html

まず、今回ナラタージュで柚子ちゃん役を演じるのは神岡 実希さんです。

彼女が演じる「柚子」はとても不幸な結末を今回迎えてしまいます。

 

この笑顔からは想像がつかないですよね。

そして今回のテーマである・・

「ナラタージュの柚子の手紙」というのは、柚子が密かに想っていた同じ演劇部に所属する進堂君に当てた手紙を指します。

 

まだ映画が公開されていませんので、ネタバレなどを読んだ人の中にはこの「柚子の手紙」の全貌が知りたい!一体何が書かれていたの?と気になっている人もいるようです。

そこで今回はこの「ナラタージュの柚子の手紙」

全文はかなりの長さがありますので、今回はかいつまんでその詳細をお伝えしていこうと思います。

では見ていきましょう!

 

ナラタージュの柚子の手紙①〜事件発生

出典:http://ganref.jp/m/desperado_1121/portfolios/photo…

手紙冒頭で柚子ちゃんはまず、こんな手紙を出してしまった事を新堂君に謝罪しています。

新堂君がきっとこの手紙を受け取ったら困惑するのもわかった上で、柚子ちゃんは手紙を渡しました。

 

本当は新堂君の中にあるイメージのままの自分でいたかったという柚子ちゃん。

でも、誰かに打ち明けたくなってしまい、そして真っ先に浮かんだのが今回新堂君だったのです。

 

そして、読み終えたあと、この手紙を誰かに見せても構わない、別に秘密にして欲しいわけではないし、それは新堂君の判断に任せると柚子ちゃん。

この文面からかなり新堂君を信頼している姿が伺えます。

そして、柚子ちゃんは今回の手紙を書いて手放す事で、もう自分はここに書かれている事実の持ち主ではなくなる、そうなりたいと願っているのかもしれない。

という気持ちも吐露しています。

 

そしてここから事件のあった本題へと手紙の内容は移っていきます。

 

柚子ちゃんが事件に遭ったのは手紙を書いた年の冬休みでした。

 

夜、カラオケボックスでバイトをしていた柚子ちゃんは、バイトが終わった後に近くのファミレスで友達としばらく話をしていました。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、電車に乗って帰宅した時にはすでに10時を過ぎていました。

 

そして柚子ちゃんは駅の近くの大きな地下の駐輪場に停めてある自転車を取りにいきました。

その駐輪場は普段は8時を過ぎてしまうと無人になってしまうので、さすがに少し怖くなった柚子ちゃんは急いで階段を降りて自転車の元へと向かいます。

その途中、気になって不審者がいないか背後を確認しますがそんな気配はありませんでした。

でも鍵を出そうとカバンを開けた瞬間に、背後から誰かが走ってくる音が聞こえたのです。

 

あっという間に後ろから抱きつかれてしまい、小さな叫び声をあげましたが足をすくわれてしまい、地面に倒されてしまったのです。

そしてその時、柚子ちゃんは膝に太い釘を刺さっているのを感じました。

さらに、倒れた時に強く顎を打ってしまった為に前歯も割れてしまいます。

 

その後飛びかかってきたその男は、よく映画にあるようなふざけた感じのニット帽をかぶっていて、(目と口のところだけ穴が空いているもの)

そして柚子ちゃんを襲ったのでした。

 

具体的に何が起こったのかのかは書きたくない、そんなことはわかるでしょう。

 

と柚子ちゃんは新堂君に対してここで語っています。

 

そして柚子ちゃんが帰宅すると、お母さんはまだ仕事で誰もいませんでした。

柚子ちゃんは服を着替えて怪我の手当をするのでした。

この時、お母さんが帰宅するのを待って真実を伝えようとは柚子ちゃんは微塵にも思いませんでした。

スポンサードリンク
 

ナラタージュの柚子の手紙②〜嫌悪感、絶望の日々

出典:https://pixabay.com/

事件の翌朝、柚子ちゃんはお母さんには自転車に乗っていて転んだと報告をして、歯の治療のお金をもらい、歯医者に行きました。

でも、その事件の直後はショックが大きくてまだ自分の身に起こったことがうまく整理ができなかった柚子ちゃん。

 

よくテレビや漫画の中であるような事が実際に自分の身にこうして起きた事で、それが最悪の出来事ではあるけれど、まるで自分の境遇は特別かのように感じてしまい、その錯覚が一種の高揚感を引き寄せていたと思う。

 

と柚子ちゃんは語っています。

 

でも3日も時が経つと次はひどい嫌悪感に襲われていきます。

自分には価値がなく、とてもちっぽけで、、くだらない人間。そう感じるようになってきたのです。

そして翌月の生理が来るまで柚子ちゃんは一睡もできなくなるのでした。

 

眠っていても恐怖心が常に追いかけてきて、夢の世界にすら逃げる事ができなかった柚子ちゃん。

やっと生理がきた時は心底ほっとして神様に感謝をして嬉し泣きをしそうになります。

 

でも、そこで安心したのもつかの間。

子供ができたりしていないという事で、この事実は自分と、そして犯人しか知らない事になってしまい証拠がなくなってしまったのです。

なので、今後も犯人は普通にのうのうと生きていく。

その事に気がついた柚子ちゃんは愕然としてしまいます。

 

あの事件の日、柚子ちゃんの願いは「死ななければいい」という事でした。

「絶対にいやだ」という嫌悪の気持ちよりも痛い目に合わず、死ななければいい。

という服従の気持ちの方が強かったのです。

そして、それ以外にはほとんど何も考えていませんでした。

 

もしかしたら相手を怒らせないように、媚びるような態度すら取っていたかもしれない。

 

そう思った時、柚子ちゃんは自分の考えにゾッとしてしまいます。

そしてトイレで吐いたりしてしまい、そんな夜は眠れなくなるのです。

もし眠ろうとしても、「お前はあんなやつのする事を受け入れようとした」と責められるような気持ちになってしまい、いてもたってもいられなくなってしまうのでした。

 

そしてある時、柚子ちゃんは「世の中にはこういう事が本当にあるんだ」と悟るようになります。

そして友達には自転車で坂道を下る時に転んだと言って「ドジだなぁ」と言っては笑われた柚子ちゃん。

誰にも疑われていない事に心底ホッとすると同時に、それで本当に自分からあの事件が切り離されたようにも感じるのでした。

 

でも、やはり夜道は怖かったという柚子ちゃんは、いつも逃げるように走って帰宅していました。

だから、いつも部活で遅くなった時に新堂君が送ってくれた時はまるで命の恩人のように感謝をしていたという柚子ちゃん。

 

でも、そんな新堂君でさえ、いつどうなるかわからないという恐怖を柚子ちゃんは持っていたのです。

と同時に、もしそんな事が起こってしまったとしても、一度ひどい目に遭ったのに二人きりになった自分が悪いんだから。と、そうも思っていました。

 

ナラタージュの柚子の手紙③〜母との衝突

出典:https://pixabay.com/ja/

柚子ちゃんは色々と葛藤をしながらも、全部悪いのはあの男だとわかっていました。

そして世の中にはそうした人だけではなくて自分を守ってくれる人も必ずいると考えるのです。

 

でもそうすると、いくら死にたくなかったからと言って、一瞬でもそんな男を受け入れようとしてしまった自分がおぞましく思えてしまい、そしてそこからまた堂々巡りが始まってしまうのでした。

 

そのうち、柚子ちゃんは何も考えずに、そして何も感じないようにする癖がついていきました。

そして妙な行動を取るようになります。

怪我をしてしまった時に、手当をするふりをしながら、ピンセットでガーゼをつまみ、わざと傷口を広げるようにぐりぐりとしてしまうのです。

そうして痛みがピークに達しないと怪我の手当をする事ができなくなってしまったのです。

 

どうしてそんな事をしてしまうのかはわからないけど、そこまでしないと怪我をしたという実感が持てず、そして痛いという事がわからなから。

 

自分が壊れてしまったという柚子ちゃん。

朝起きて顔を洗ったり、ご飯を食べたり・・そんな基本的な事をするのが一番辛かったと言います。

そんな柚子ちゃんの異変にもちろんお母さんも気がついていました。

でも、何も語る事ができない中、うまく話が通じるわけもなく何度もお母さんと口論になりました。

そんなイライラがピークに達して家を飛び出した事さえありました。

 

その後、お母さんと表面上きちんと話をした柚子ちゃんは、もう受験を無理にする必要はないから、高校には通い、卒業する。という事をお母さんと約束したのでした。

そして、お母さんの知人が勤務している総合病院の心療内科にも行く事が決まりました。

でも、その病院に行ったところで、きっと何も語る事はできないと思う。と柚子ちゃん。

 

そして今、前に膝に釘が刺さったところが痺れるように痛もので急に全てを話したい衝動にかられている。

でも、明日にはきっと消えて跡形もなくなっていると思う。

この手紙も渡す事ができるのか、今書いている時点ではわからない。

 

と柚子ちゃんは続けます。

 

そして手紙の最後には、こう書かれています。

 

こんなに重たい話を長々とごめんなさい。

新堂君には事情もわからぬまま心配をかけてしまいましたね

だけど、これがすべてです。

最後まで読んでくれて本当にありがとう。

 

塚本 柚子

 

ナラタージュの柚子の手紙まとめ

柚子ちゃんの手紙は、柚子ちゃんが病院に搬送された日に病院で新堂くんが、「おととい、柚子がやってきて手紙を何も言わずに置いて行った。」

と言っていました。

柚子ちゃんは「遺書」のようなつもりで自分が亡くなる前に、一番信頼できてそして密かに想っていた新堂君に全て打ち明けたくなったのではないかと思います。

 

新堂君に手紙を渡しに行く時点で、もう覚悟ができていたのでしょう。

 

でも、ここで思うのは新堂君は手紙をもらったあとも、どうしていいのかわからずに、柚子ちゃんの携帯にメールを送るのです。

でも、その返事はなく、、

新堂君はひとまず明日でいいや。と思い、行動をそれ以降起こす事がなかったのです。

 

小説のストーリーでは、新堂君はその後大学に進んだものの、中退して実家も出てしまいました。

その行方は誰にもわからず、元気に暮らしているのかどうかもわかりません。

 

「もし自分がすぐに柚子の元に駆けつけるなり何か行動を起こしていれば・・」

 

新堂君はとてもそう感じていました。

彼のその後の人生はどうなってしまったのかーー

 

ナラタージュの映画の方ではそのあたりの描写も描かれているのかはわかりませんが、気になるところですね。

 

でも、もし私が新堂君の立場だとしたら、、あれだけ衝撃的な内容が書かれた手紙を見てしまったら、、

相手がかなり勇気を出して自分に手紙で事実を打ち明けてくれたのはわかりますし、こちらが送ったメールに対して返信がないのも、理解できますね。

簡単にメールで返信できるような心境ではなかったと思いますし。

やはり、直に顔を見に行き、そばにいてあげて様子を見てあげるのではないでしょうか。

 

ただ、こうしたナイーブな内容ですし、やはり異性である新堂君にはキツい内容だったのだと思いますね。

 

では、今回はナラタージュの柚子の手紙について紹介しました。

劇中でどのように柚子ちゃんと新堂君が描かれるのか、そこにもぜひ注目して映画を鑑賞していただきたいと思います^^

では、本日も最後でお読みいただきありがとうございました。

以下、ナラタージュの関連記事です。

ぜひ合わせてお読み下さいね^^

関連記事:ナラタージュを実際に試写会で視聴した人の感想はこちら!

関連記事:ナラタージュの詳細あらすじはこちらで確認できます!

スポンサードリンク


スポンサーリンク