ジブリ作品の中でも昔から人気の高い『風の谷のナウシカ』。大人でもみられる映画をとつくられた映画です。
『風の谷のナウシカ』では戦闘シーンが多く、命のやり取りも多いからこそでる名言がたくさんありますよ。争いとは、自然とは、共存とは…そんなことを考えさせられます。
今回は風の谷、ペジテ市、トルメキアから合計7キャラクターの名言をそれぞれ3つから4つご紹介します。
あるキャラクターがどのような発言をしていたか、気になる方もぜひご覧ください。
ナウシカの名言・名セリフ

『風の谷のナウシカ』主人公のナウシカ。風の谷の族長ジルの娘です。
ナウシカの名セリフをご紹介します。
1. 「私、自分が怖い。憎しみにかられて何をするかわからない。もう誰も殺したくないのに」
ナウシカのいる風の谷をトルメキア兵が襲い、父親であるジルが彼らに殺されてしまいます。
父が殺されたのをみたナウシカは、怒りで我を忘れてその場にいた多くのトルメキア兵を殺したのでした。ナウシカの暴走は剣の師匠であるユパによって止められ、彼女は我に返ります。
「私、自分が怖い。憎しみにかられて何をするかわからない。」
これは、その後ナウシカが1人になったときにユパにいったセリフです。彼女の葛藤が見られるシーンとなっています。
2. 「みんな必ず助ける!私を信じて荷を捨てなさい」
ナウシカが捕虜としてトルメキアへ連行される道中、ペジテ市のアスベルたちの襲撃によりトルメキアの飛行船は墜落しそうになります。
「蟲に喰われて死ぬのは嫌じゃ」と共に捕虜になっていた城おじたちが騒ぎますが、ナウシカは冷静に助かる道を探していました。
ナウシカのこのセリフによって、城おじたちはまだ自分たちは助かるんだと奮起します。風の谷の姫として、谷の人たちを導く姿はとてもかっこいいですよね。
3. 「腐海の木々は人間が汚したこの世界をキレイにするために生まれてきたの」
『風の谷のナウシカ』の世界では、腐海は瘴気をだして人間に害を与える存在です。しかしそれは違うのだというのがこのセリフ。
トルメキアの飛行船を襲ったアスベルと共に腐海の底へとナウシカが落ちたとき、腐海の底が清浄な空間であることに気がつきます。
腐海は汚染された場所ではなく、むしろ人間が汚した世界を浄化しているのだと明らかになったシーンです。まさかの展開に驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
4. 「アスベル、みんなにいって。腐海の生まれたわけを。蟲は世界を守ってるって」
アスベルと共にペジテ市を訪れたナウシカは、ペジテ市長たちが王蟲に風の谷にいるトルメキア兵を襲わせる計画を始動したことを知ります。
ナウシカは腐海や蟲はこの世界に役立っているのだと反論しますが、ペジテ市の男性に捕まってしまいました。
連行されているときにアスベルにいったのがこの言葉です。同じペジテ市のアスベルに、わかってほしいと訴えたのでした。
ナウシカについてさらに深く知りたい方は、こちらも見てみてください。
>>【風の谷のナウシカ】主人公ナウシカは蟲の気持ちがわかる!?唯一腐海の正体に気づいた
アスベルの名言・名セリフ

アスベルはペジテ市を治める市長の息子でナウシカと同じ16歳です。
彼の名言をご紹介します。
1. 「妹を看取ってくれた人をぼくは殺してしまうところだった」
『風の谷のナウシカ』の物語の冒頭、アスベルの双子の妹ラステルは、捕虜として乗せられていたトルメキアの飛行船墜落で命を落としました。
トルメキアに自国を滅ぼされ、また妹も失ったアスベルは復讐を考え、トルメキアの飛行船を襲おうとします。
そうしてアスベルは行動にでますが、その中には捕虜としてナウシカが乗っていました。ナウシカは、ラステルを看取った人物。アスベルがその事実を知ったときの言葉です。
この言葉には、恩人を殺さなくてよかったという安堵もみえますね。
2. 「ぼくらは滅びるしかなさそうだ。何千年かかるかわからないのに瘴気や蟲に怯えて生きていくのは無理だよ」
腐海の底で、ナウシカから「腐海や蟲は悪い存在ではない」とアスベルは伝えられます。
それが本当だとしたら…という言葉に続けて、彼はこの言葉をいいました。
ナウシカの腐海や蟲が世界を浄化している存在なんだという世界目線の意見に対して、アスベルは人間目線の意見を持っています。
腐海は広がっていくし、蟲も増える。そのような世界でずっと人間が暮らしていくのは難しいだろうという人間目線の現実的な意見でした。
3. 「なんてことをしたんです!あれじゃ再建もできない」
アスベルは自国を襲ったトルメキアに復讐を考えており、腐海も焼き払うべきだと考えていました。しかし、それは国の復興や人間存続のためです。
ところがペジテ市長や他の男性は違いました。アスベルとナウシカがペジテ市を訪れたとき、以前よりもペジテが荒廃していることに気がつきます。
父親に理由を聞くと、ペジテ市にいるトルメキア兵を殺すために王蟲に自国を襲わせたとのこと。
アスベルは当然、怒りました。トルメキア軍への復讐心に駆られていたペジテ市長と、自国の復興と人間の繁栄を考えていたアスベルの意見が違うことが明確になった瞬間でした。
4. 「谷の人を救えるのは君だけだ!頼む、行ってくれ!ぼくらのために行ってくれ!」
ナウシカが捕まったあと、ナウシカはペジテ市の女性たちがいる場所へと連れてこられます。
兵がいなくなった瞬間、女性たちはナウシカに「ひどいことをした。許して欲しい」と謝ります。女性たちはナウシカの逃走経路を用意し、彼女に風の谷へ戻るようにいうのでした。
しかしナウシカは自分に優しくしてくれた女性たちの身を案じ、「見捨てられない」といいます。そんな彼女に対してアスベルがいったのが、このセリフです。
ナウシカはこの言葉を聞いて、決心します。ナウシカの気持ちを後押しした名セリフでした。
アスベルのことがもっと知りたい方は、こちらもご覧ください。
>>【風の谷のナウシカ】アスベルは復讐に駆られていた?ナウシカとの関係に迫る!
ユパの名言・名セリフ

ユパはナウシカの剣の師匠で、父親のジルとも親交が深い人物です。
腐海辺境で随一の剣豪だといわれているユパの名セリフをご紹介します。
1. 「私はただ腐海のなぞを解きたいと願っているだけだよ 我々人間はこのまま腐海にのまれて滅びるよう定められた種族なのかそれを見極めたいのだ」
世界各地を旅していたユパ。風の谷族長のジルに「そろそろ風の谷に落ち着かないか」といわれます。
その発言に対して、この世界で長く生きている大ババが「ユパには伝説の者を探す運命である」といったのをユパが否定したときの言葉です。
「ただ腐海の謎を解きたいと願っているだけだよ」
真実を突き止めたいのだというユパの気持ちがあらわれています。
2. 「双方動くな!動けば王蟲の皮より削り出したこの剣がセラミック装甲をも貫くぞ」
トルメキア兵に父親を殺されたナウシカが暴走し、殺し合いをはじめたのを、ユパは身を持って制します。
「双方動くな!動けば王蟲の皮より削り出したこの剣がセラミック装甲をも貫くぞ」は、そのときのセリフです。
王蟲の皮は、とても固い素材です。それでも、武器をもっていて我を失っているような相手に飛び込み、争いを止めることは難しいはず。
剣士ユパの今までの戦いの経験と、自信があったからこそ、争いを止められたのでしょう。
3. 「ナウシカ 落ち着け。今、戦えば谷の者は皆殺しになろう。生き延びて機会を待つのだ」
荒ぶるナウシカをユパが冷静に諭したときのセリフです。
「ナウシカ落ち着け。今戦えば、谷の者は皆殺しになろう。生き延びて機会を待つのだ」
このときは、圧倒的な力を持ったトルメキア兵が風の谷を包囲しているような状態。
争っても風の谷の住民が殺されたり危険な目にあったりするだけだとナウシカを止めました。
愛情深いナウシカは、風の谷の住民みんなを愛しています。ユパはナウシカに最適な言葉を投げかけたのでした。
4. 「わしは一度この地を離れ、ひそかに戻って機会を待つ。なんとしてもあの化け物の復活をやめさせねばならん」
風の谷がトルメキア兵に占拠され、何人かが捕虜として連れて行かれるときのセリフです。
トルメキア兵は捕虜だけでなく、風の谷にある物資も運び出します。
城おじのミトが「みてください、やつら何もかも持っていってしまうつもりですぜ」とつい愚痴をこぼします。
それに対して、ユパは「わしは一度この地を離れ、ひそかに戻って機会を待つ。なんとしてもあの化け物の復活をやめさせねばならん」というのでした。
あの化け物とは旧世界の兵器、巨神兵のことです。冷静にやるべきことを考えてユパは行動していたのでした。
ユパのことが知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください。
>>【風の谷のナウシカ】ユパの年齢は45歳!髪型はモヒカン?
大ババの名言・名セリフ

『風の谷のナウシカ』の世界は、腐海から風にのってくる瘴気によって次第に四肢が動かなくなるようなところです。
風の谷族長のジルや、ナウシカの母、姉弟たちも瘴気によって体が動かなくなり命を落としています。
大ババはそのような世界で、長く生きている人物。そんな彼女の名言を紹介します。
1. 「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし 失われし大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地に導かん」
これは、大ババが伝える昔からの伝承です。
金色の野原に降り立った青い服の人が、失われた大地との絆を結んで人々を清浄の地に導くと、昔からいわれていていました。
『風の谷のナウシカ』の世界では、瘴気を発生する腐海がある以上、人々は長く生きられません。
大ババはそんな世界で長く生き、伝承を話す生き字引でした。
2. 「腐海に手を出してはならん」
腐海を焼き尽くそうと考えていたトルメキアの将軍クシャナに対していった言葉です。
大ババは「腐海が生まれてから千年、人間は何度も腐海を焼こうと試みたが、そのたびに王蟲の群れが怒って押し寄せてきた」と続けます。
そして、王蟲が力尽きたあとはその死骸からまた胞子が大地に根を張って新たな腐海が発生したといいました。
腐海を焼いても意味がなく、むしろ腐海が広がるだけだという事実がわかったシーンです。
3. 「王蟲の怒りは大地の怒りじゃ。あんなものにすがって生き延びてなんになろう」
物語の終盤、トルメキアが王蟲の群れに対抗するために戦争兵器の巨神兵を蘇らせます。
しかし、巨神兵はすぐに死んでしまいました。
大ババの「王蟲の怒りは大地の怒りじゃ。あんなものにすがって生き延びてなんになろう」は、そのときの言葉です。
兵器をつかって王蟲を殺したとしても、大地の怒りを鎮めることはできません。さらなる環境破壊へと繋がっていくだけです。そのことを教えてくれるセリフでした。
>>【風の谷のナウシカ】大ババ様の特徴や年齢は?名言や声優についても一挙にご紹介!
城おじ ゴル・ギックリ・ミトの名言・名セリフ

城おじは、ナウシカの周囲にいるおじいさんたちのことです。全員で5人います。
彼らはもともと農夫でしたが、腐海の瘴気により体が固くなり、今は城の警護をしています。
彼らの中からゴル・ギックリ・ミトの言葉を紹介します。
1. 「わしらの姫様はこの手を好きだというてくれる。働き者のきれいな手だというてくれましたわい」
クシャナたちに捕らえられた城おじが、クシャナに対してナウシカと同じお姫様なのにだいぶ違うといいます。
ゴルは自分の手をみせて、あと半年後には手が石のようになると話しました。そして「わしらの姫様はこの手を好きだというてくれる。働き者のきれいな手だというてくれましたわい」と続けました。
ナウシカの愛情深さがわかるセリフです。
2. 「火は森を一日で灰にする。水と風は百年かけて森を育てるんじゃ。わしらは水と風の方がええ」
これはギックリのセリフです。先程のゴルの発言に対して、クシャナは「腐海の毒に侵されながら、それでも腐海と共に生きるというのか?」といいます。
ギックリたちの考えは、多すぎる火は何も生み出さない。それであれば、水と風を使い、百年かけて森を育てるほうがよいというものです。
自然と人との共存を考えさせられるセリフでした。
3. 「だめじゃ、姫様があきらめない限りあきらめるな」
王蟲の群れが風の谷に押し寄せたとき、みんな逃げようとしますが大ババは「こうなってはだれも止められない」と受け入れていました。
「どうせ死ぬなら谷で死ぬ」といった大ババに対して、ミトは「ダメじゃ、姫様があきらめない限りあきらめるな」というのです。
ナウシカへの信頼と、不屈の精神がみえますよね。
城おじ、かっこいい!となるシーンです。
クシャナの名言・名セリフ

クシャナは軍事大国トルメキアの女将軍です。ペジテが掘り起こした巨神兵を狙ってペジテを壊滅させ、風の谷にも侵略しています。25歳ですが、力強い女性です。
1. 「腐海を焼き払い再び この大地をよみがえらすのだ!」
トルメキア軍がどういった考えを持っているのか明らかになるシーンです。
トルメキア兵が風の谷を占領したときに、この言葉がありました。
彼らは腐海を焼き払い、失われた大地を取り戻そうとしていました。旧世界の兵器「巨神兵」を復活させ、それで腐海を焼き尽くそうとしていたのです。
腐海に憎悪を抱いている人間からしたら、まともな意見のようにも思えます。ナウシカとは立場が違うのだとわからせれますね。
2. 「我が夫となる者はさらにおぞましきものを見るだろう」
トルメキアの女将軍クシャナが、どうしてそこまで腐海を焼こうとするのかがわかるシーンです。
彼女は、ユパに左腕をみせます。実は彼女の左腕は、義手。蟲によって失われたものでした。
「我が夫となる者はさらにおぞましきものを見るだろう」というセリフは、なくなった左腕だけでなく他にも醜い痕跡があるということを揶揄しています。
蟲に体を喰われたのであれば、恨みを持っていても仕方ないと思ってしまいますね。
3. 「焼き払え!どうしたそれでも世界で最も邪悪な一族の末裔か!」
クシャナはペジテ市が掘り起こした巨神兵を奪い取り、蘇らせますが、巨神兵はすぐに朽ちてしまいました。
それをみたクシャナは、「焼き払え!どうしたそれでも世界で最も邪悪な一族の末裔か!」と煽ります。
その後巨神兵は炎を放ったものの、すぐに死んでしまうのでした。
原因は完全体で復活する前に、動かしてしまったことです。世界がまた焼き尽くされてしまう前に巨神兵が倒れたのは、よかったのかもしれません。
>>【風の谷のナウシカ】クシャナの人物像は原作と映画では全然違う?クロトワとの関係は?
クロトワの名言・名セリフ

クロトワは、クシャナの参謀です。平民から参謀にまで上り詰めた、したたかな男。
クシャナからは「たぬき」と呼ばれることもあり、食えないやつですが作中ではクシャナを裏切ることはありません。密かに人気の高いキャラクターです。
1. 「うだつの上がらない平民出にやっと巡ってきた幸運かそれとも破滅の罠か」
クシャナの参謀として活躍し忠誠を誓っているクロトワですが、途中クシャナの姿がみえなくなったとき、ポロッと本音をこぼしています。
「うだつの上がらない平民出にやっと巡ってきた幸運かそれとも破滅の罠か」
クシャナがいなくなると、部隊のトップは参謀のクロトワになります。平民出身の自分が指揮をとれることを喜びつつも、罠だろうかと思っているセリフです。
2. 「ああ、生きてたよぉ。みじけえ夢だったなぁ」
クシャナが生きていたことがわかったとき、クロトワは「みじけえ夢だったなぁ」といいます。これだけだと残念がっている様子ですが、クロトワはこのあとクシャナに駆け寄っていきます。
実は、クシャナが生きている事実に安心して身を案じていたのでは?と思われるシーンです。憎めない男ですね。
3. 「腐ってやがる、早すぎたんだ」
「腐ってやがる、早すぎたんだ」は、蘇らせた巨神兵がすぐに朽ちていくのを目の当たりにしたときのセリフです。
巨神兵が腐っており本来の力を発揮せずに終わるのだと映画をみている人に伝えています。
腐っていなければ、王蟲は焼き尽くされ、その後どうなったのでしょうか。もしかしたらの話しですが、気になりますね。
クロトワについてもっと知りたい方は、こちらの記事も見てみてください。
>>『風の谷のナウシカ』のクロトワは有能な参謀!野望あふれるかっこいい男
『風の谷のナウシカ』名言の特徴

『風の谷のナウシカ』に登場する風の谷・ペジテ市・トルメキアの中から名言・名セリフをご紹介しました。
『風の谷のナウシカ』の名言の特徴としては、いずれも人類と自然の争いと共存に関連していることがあげられます。
生き延びるために、腐海や蟲を殺そうとする人。腐海や蟲は汚れた大地を浄化するために必要であり、共存するべきだとする人。そして、自然。3つの争いのように思えます。
みんな自分のために主張し、戦っているんですよね。今回ご紹介したセリフには、そんな彼らの葛藤がみえました。
>>【風の谷のナウシカのキャラクターまとめ】これを読めば登場人物が全部わかる!
『風の谷のナウシカ』の名言をみるならツタヤディスカス

『風の谷のナウシカ』の名言をみるなら、ツタヤディスカスがおすすめです。
ジブリ作品はDVDかテレビの再放送でしかみられません。
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この機会に『風の谷のナウシカ』をお得にみてはいかがでしょうか。
>>【必見】ツタヤディスカスの評判や口コミを徹底調査!メリット・デメリットから解約方法まで全て解説
『風の谷のナウシカ』は人類と自然へのメッセージが強い作品

『風の谷のナウシカ』に登場するキャラクターの名言をご紹介しました。彼らは死が身近にある環境で、どうにか生きようと格闘しています。
生きるためにとった行動が、トルメキアやペジテの腐海を焼き尽くすという思想につながったり、ナウシカたちの争わず共存していくという考えになったりしています。
結論こそ違いますが、生きたいと思うのは両者も同じでこれは思想の違い。
なんだか現代社会にも通じる気がしますね。
思ったよりも深い、『風の谷のナウシカ』。ぜひもう一度映像でみてみてはいかがでしょうか。新たな発見があるかもしれません。
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