爽年(小説)ネタバレあらすじ結末詳細!驚愕のラスト完結編!

今回は爽年(小説)ネタバレあらすじ結末詳細!驚愕のラスト完結編!と言う事で、娼年、逝年、そして完結編となる「爽年」が発売になりました。

内容は、まさかの展開が起こり、まさかの結末ラストまで目が離せない内容となっています。では早速そんな爽年(小説)ネタバレあらすじ結末詳細!驚愕のラスト完結編!について確認していきましょう。

爽年(小説)の基本情報とキャストを確認!

  • 著者 石田衣良
  • 発行 2018年4月5日
  • 発行元 集英社

 

今回の「爽年」は、元は集英社の「小説すばる」で2017年11月号から2018年3月号まで連載されていました。前作は「逝年」ですね。

続きが気になって仕方なかった「逝年」でしたが、「爽年」はシリーズの最終章という事で、色々と楽しめた作品でした♪

これからそんな爽年を最初から結末まで、ネタバレあらすじを紹介していきますので、楽しみにしていただきたいと思います!!ではキャストもサクッと紹介していきますね^^

爽年のキャスト情報

 

リョウ(森中 領)

ボーイズクラブ「ル・クラブ・パッション」のVIP専用娼婦。大学3年生。

アズマ(平戸 東)

VIP専用娼婦。マゾヒスト。

メグミ(白崎 恵)

リョウの大学のゼミの同級生。「ル・クラブ・パッション」を警察に密告し壊滅状態にした張本人。

御堂 咲良(みどう さくら)

静香の一人娘であり後継者。生まれつき耳が聞こえず、口もきけない。

御堂 静香(みどう しずか)

元オーナー。エイズを発症し亡くなっている。

 

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爽年のネタバレあらすじ〜新メンバーでの始まり

御堂静香の死から7年後。

リョウは御堂静香と最初に出会ったバーを買い取り、クラブの表に出せないお金をマネーロンダリングする意味もあって、経営していました。

そこに御堂静香と最初に出会った時に一緒にカクテル勝負をした元ホストのシンヤ。

御堂静香の娘で御堂静香の後を継ぎ、クラブの経営をする耳が聞こえない咲良。

クラブのナンバー1で痛みを快楽に変換してしまうアズマが集っていたのでした。

御堂静香が亡くなった後もクラブは順調に存続しており、今ではシンヤも娼夫として働いています。

リョウは7年間経っても新たな発見がある娼夫の仕事を天職に感じていて、出来うる限りの最高の仕事をする事を心がけ、毎日お客としての女性と接していました。

その日に初めて出会った客のセリナという女性は高学歴でずっと仕事をしてきたといい40歳を過ぎてもヴァージンで、その事をリョウは見抜きます。

そのことを恥じるセリナにリョウはそっと寄りそい、優しく体をほぐし、セリナとベッドを共にし、セリナを安心させるのです。

セリナはリョウの完璧ともいえる奉仕に大いに感謝して次に会う約束まで取り付けてしまう程でした。

爽年のネタバレあらすじ〜リョウと咲良

週末にはメグミと咲良と昼食を共にします。

メグミは大学を卒業して数年間クラブを手伝い、元女性のFTMのアユムと付き合っていましたが、別れた半年後に通信会社のエンジニアと結婚。

そんなメグミはリョウと咲良に対して、希望とは少し異なった結婚生活の愚痴を吐露するのでした。

リョウに「性の不可能性」というのを体現させてくれたのはノンという女性です。

ノンは幼い頃に父からDVを受けて男性恐怖症になっていました。

ノンはイラストレーターでもあり、リョウはノンにセックスなしの付き合いで少しずつ安心させ、自分の体をデッサンさせたり、優しく軽く抱き締める事でノンの気持ちを和らげ悩んでいた彼女を救います。

御堂静香が亡くなった後にリョウが心を許し、よく話をするのは咲良でした。

リョウが娼夫の仕事に対して難しく考える事を咲良はよく相談に乗っていたのです。

色々と難しく考えるリョウに咲良は「セックスでできた疲れは、セックスでしか癒せない。セックスの失敗も、セックスでしかとりもどせない」とリョウの言葉を引用し、

リョウに仕事以外での好き勝手なわがままなセックスを私にしてもいいよとリョウを誘います。

咲良の好意に甘える形で、リョウは咲良の誘いの乗り、2人は仕事抜きの濃密な夜を共に過ごすのでした。

爽年のネタバレあらすじ〜様々な女性達との出逢い

またリョウが数々の仕事として相手をした女性の中で、様々な意味で考える最も美しいと思える女性はミズホという女性です。

ミズホは容姿端麗ながら夫と離婚していて、その原因はアセクシュアルというものでした。

アセクシュアルとは無性愛と訳され、性的欲望や恋愛感情を恒常的にもたない状態です。

そんなミズホをリョウは理解し、2人は恋愛感情も肉体関係も一切なしのデートをして欲望を満たします。

次に話す客はまったく経験したことのないタイプの女性でした。

バジルという女性でいくつかの飲食店を経営する健康的にぽっちゃりした女性です。

彼女の性感帯は口の中にあり、口の中を舌なり指などが入るだけで絶頂に達してしまいます。

性器での性交渉は行わず、口で始まり口で完結する程の口の中に特殊な性感帯が入っている事にリョウは新たな発見と感心を示すのでした。

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爽年のネタバレあらすじ〜アズマの予感

後日、リョウと咲良とアズマでオフィスで話していました。

すると急にアズマが深刻な顔をして、自分の死後の身辺整理の事を2人に相談し始めます。

気味の悪い事を言わないでと手話する咲良に、アズマはいたずらな表情をして、2人が最近いい感じだねとリョウと咲良の関係を指摘するのでした。

顔を赤くして否定する咲良に対して超然と笑い、応援しているからと言うアズマ。

そしてもし2人に子供が出来たら子供の名前は自分に付けさせてくれと、そして死後の身辺整理の事も忘れないでくれと意味深な事を言うのでした。

あくる日、リョウは馴染みの客の七十代の千寿子という女性のお見舞いに病院を訪れていました。

千寿子という女性は手を握っただけでエクスタシーに達する女性で男性経験も豊富で性に対してとても積極的です。

肝臓の病気で入院している彼女は病院のベッドで夜寝つくまでに身体を重ねた男のことをひとりずつ思いだすと言います。

リョウの事は特に思い出すと言い、その二枚目なペニスを握らせて欲しいとリョウに頼み、リョウはそれを承諾し、彼女の手の中で果てるのでした。

その後、また来ますと約束をしたリョウでしたが彼女が亡くなった事を後から知り、彼女との思い出を思い返し、最後が安らかだったと聞いて安堵します。

 

ノエルという女性はクリスマスの日にリョウとクリスマスを過ごす権利を競合入札で勝ち取りリョウを買いました。

彼女はロープで縛られる事に興奮を覚え、リョウに身体全体をロープで縛ってもらい、コンサートホールに行きオーケストラの演奏を聴きます。

いい音楽と、ロープでの感度は何倍にも跳ね上がるらしく、リョウは彼女の固くなった突起物を触りながら演奏を聴き、終わり立ち上がると、彼女は興奮しすぎ、シートが汚れていないか確認する程でした。

その後2人はホテルに入り、彼女の夫との仮面夫婦の現状や、子育てが終わった喪失感などをリョウが真摯に聞き2人は高まった気分でクリスマスの夜を過ごすのでした。

※以下結末までネタバレしています。まだ知りたくないと言う方はご注意ください。

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爽年のネタバレあらすじ結末ラストへ〜咲良の告白とアズマ

年の瀬を迎えた日にオフィスで咲良がピリピリしているのをリョウは感じます。

アズマに少し話を聞いてくれないかとリョウは頼むも、アズマは直接リョウが聞いた方が良いと言うのでした。

頭の先から靴先まで全身真っ白のアズマに違和感を感じたものの、リョウは咲良を食事に誘います。

そこで咲良から妊娠したと伝えられたリョウはすぐさま自分の子供であると理解し、咲良にプロポーズするのでした。

ひとりで子供を育てていこうと勝手に決心していた咲良はリョウのプロポーズに驚き感涙の涙を流し、それを受け入れます。

 

そして安堵しきって寝ていたリョウと咲良の元に電話がかかってきます。

電話は警察からで御堂静香が逮捕されたときと同じ嫌な感覚を覚えたリョウでしたが、話を聞くとアズマが亡くなったと聞かされるのでした。

アズマはいままでノーチェックだった客とプライベートでも会っていて、その女性に絞殺され亡くなっていたのです。

リョウは警察に何を聞かれてもクラブの事は一切喋らず、アズマの秘密を守りました。

その後1週間クラブの仕事は全部キャンセルしアズマの喪に服し、約束通りアズマの身辺整理をしているとロッカーからアズマのUSBを見つけます。

リョウと咲良でそれを再生するとそこにはアズマの最後のメッセージが残されていました。

アズマはあっけらかんとした感じでいつものように笑い、胸騒ぎがしていてなんとなく自分が死ぬというのを気付いていた事を告げます。

更に本当の家族は御堂静香とリョウと咲良だけだったと話し、隠し口座の暗証番号を教えるので役立て欲しいとし、リョウと咲良の子供の名前を付けれなかったのは残念だったと言うのでした。

咲良はそれを聞き、子供の名前は男の子でも女の子でも「アズマ」と付けると決め、リョウもそれに同意します。

そして新年度になり、リョウと咲良は結婚し新しい2人の生活が始まっていくのでした……。

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爽年(小説)ネタバレあらすじ結末詳細!驚愕のラスト完結編!のまとめ

では今回は爽年(小説)ネタバレあらすじ結末詳細!驚愕のラスト完結編!という事でお話してきました。

娼年から始まったこのシリーズもついに最終章となりました。

最終章になっても、登場する女性達は個性的で興味を引き、主人公のリョウのスタンスも全く変わらず、数々の経験をしてきた事で娼夫として最高級ともいえるレベルになっているなと思いました。

娼年からの登場人物にも各自ゴールのようなものがちゃんと示されていて、これからその登場人物がどうなっていくのかというのも想像しやくす描写されていて良かったです。

アズマの死とリョウと咲良の子供のアズマの誕生の対比というのも意味深で考えさせられますね。

シリーズ通してもあらすじもチェックしてみてくださいね♪

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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